3月27日 ミーティング報告 ~家族の会
コロナが急激に流行ってきて、会場が使われるか、とても心配でした。会場を使わせてもらえたことに感謝しての、開催です。
医療者にできること、家族にできること、は違います。これはよく千葉の家族会の鈴木高男さんがお話しされることです。
本人のそばで家族は何ができるか?何かできるか?
会に来て下さるからの困りごとは違いますが、それぞれが口に出して言えること、話すことで親の気持ちを整理できますね。
体験した方が話すことで何かを感じてヒントになればいいなぁ~と想います。
また本日はある女性が「こんにちは。覚えておられますか?」と。
それは高齢のお母さんの方でした。摂食障害の娘さんを亡くし、悲しみがこの時期にでてくるということで、会の中で体験を話してくださいました。とても貴重なことを本音で話してくれました。
この病気の怖いところを話してくださいました。皆さんで一緒に共有できたことが良かったと思います。
どんなことでも話してよいところです。
安心して話にきてくださいね。
とみえ
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