□“過保護”が原因で体重20kgにまで激減…
親は子どもが可愛い、大切…それはとても大切なことです。
しかし、それが度を超すと…
子どもは親の所有物のように思ってしまう親。親自身はそのようなつもりはなくても、自分の所有物である子ども。
所有物なので、自分の手元から少しでも外れるのが、心配。自分の手元からなくなるのが嫌。思い通りにしたい。
など。そのように接しられている子どもは?
子どもの気持ち、子供の思いは?
子どもも一人の人です。
いくら親子、血がつながっているとしても、一人ひとり人格があって、考えることも違って、やりたいことも違う。
子は親の所有物ではありません。
「可愛い子には旅をさせよ」
~大事な子どもだからこそ、手元に置いておくのではなく、旅させて経験を積ませるべき~
親は子にとって、基地。それもとても安全な基地であればいいのではないでしょうか?
旅に出た子が、失敗しても上手くいっても、安心して帰ってこれる基地。
基地では次の旅への作戦会議をして、また旅に出る。
そうやって旅を繰り返すことで、子ども自身の経験も増えて、自信へとつながってくるのだと思います。
なんにせよ、旅に出たら、帰ってくる基地が大切。
目的地を目指していたけれど、見失ってしまった、目的地を変更する…それでもいいんです。一度基地に戻って作戦会議。
安心できる場ありますか?
安心できる場を作ってありますか?
Yuu🌼
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