□「食べてもおいしく感じない」摂食障害の正しい解決法

前回、「もしかして摂食障害?」というような記事を上げました。

その続きとなります。

過食の習慣化には3つの自信の低下があるという。

自信には

自分の能力の自信、感情などのコントロールの自信、愛される自信があるという。


食べることが悪いことではない。食べて、「おいしい」と味わえて、もう食べなくていいかな、と切り上げれればいいと思う。

おいしいを感じるのを通り越してやみくもに訳もわからず、なんでもいいからと詰め込むことは、そこに隠されたストレスや感情が自分でコントロールできなくて、辛い気持ちなどの現れなんだよね。

ストレスを過食ではなく、別のものに変換できるかな?

食べてもいいけれど、おいしい、幸せと感じられるなら大丈夫。

そこから、吐くことや下剤乱用になったり、自分を責めてしまっているなら、ストレスのループがグルグルずるずる続くだけなんだよね。

辛いこと、ストレスになることを他人に話す、ノートに書いてみるなど自分の中から吐きだすことも大切。

深呼吸してみて、息を吸って吐いて。いつの間にか息をうまく吸えてなかったり、吐くことができてないことがないかな?

自分の中も循環よくしてあげよう。

何がストレスかも把握することも大切だけれど、ストレスを把握することで辛くなってしまう人もいるかもしれない。

まずは自分のストレスの分散方法を見つけてみよう。


Yuu✿

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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