□『思春期に心が折れた時 親がすべきこと』
〇〇病とか〇〇障害とつけられた子の症状は治りにくいものもあれば治らないもの、特性として残るものもある。
もし治るものであれば、本人の治療も大切だけれど、家族の姿勢もとても大切なものになってくる。
親の問題を子供が背負っていることも多い。
親のことは親のことであるのに、子供は必死に親を助けようとしていたり、親の言うとおりに動いていたり…
苦しくなるよね。自分の本当の真意は見えないし、見ようとできないから。
他人の判断が自分の判断と思ってしまったりすると、自分が自分でなくなってしまう。
とくに幼い頃から思春期が成長する過程で大切。
そのころに刷り込みされてしまうと、成人になっても根付いてしまうから。
子どもが健康的に成長するにあたって、大人は、自分自身の問題として、しっかり自分を見つめ直し、考えていくことが大切なんですよね。
子は大人の所有物ではない。子は子、親は親。一人の人間であり、考え方も違うし、生まれた環境だって違うし、友達だって違う。違うものだらけなんだ。
子が障害で苦しんでいたら、症状に惑わされることなく、その子に焦点を当てること、そして親、大人自身の手元にあるものを確認すること。
大人が親が学ぶことが、病気を治すにはとても重要なんですよね!!
パステル・ポコのミーティングに親の方、家族の方など是非いらしてください。
家族同士で学ぶこと、経験から学ぶこと多くあります。
Yuu✿
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