■精神医療の「共同意思決定」
1か月以上前のことですが…
6月3日にSHARE普及推進委員会、コンボ、ACT全国ネットワーク主催のセミナーに参加しました。
精神医療の「共同意思決定」
~“本人のことを本人のいないところで決めない” 精神医療とは~
SDM支援ツールの SHARE の紹介と実際にツールを使って診察をしている診療所の様子などのお話しがありました。
医師と話す前にピアサポーターと患者が診察の目標や話したいことをまとめ、医師としっかり話せることができるようです。
いろいろツールの利点や課題など聞くことができました。
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2部で
斎藤環先生、夏苅郁子先生、伊藤順一郎先生の座談会
➡ピアの座談会➡ピアと医師の座談会という構成で行われました。
医師はスーパーマンなわけではない
医師も自己開示をすることで患者も心を開く
本人のニーズなどは対話によってわかることがある
…などなど
患者と対等になって、患者目線で話を聞くような姿勢が大切なこと、
ピアからは病気を抱えた者同士だからわかる
支援のことなど…
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はて?
今まで自分がかかわってきた医師で対等に話をきいてくれた医師がいたか?
対話ってとても大切だと思う。
パソコンに集中するのではなく、患者の言葉にならない感情を表情やしぐさから感じ取ってくれるような医師がいたらいい。
またピアサポーターって長野で聞いたことがない。
他のところでは病院に配置されているらしい。
そういった方、そういう職種があるのなら私もやってみたいな~なんて思った。
当事者だからわかることってたくさんある。
パステル・ポコも同じ。
本人の抱えたもの、家族が抱えたもの、それぞれがその立場で経験や知識を出し合って、手を取り合っていくことで1つのリカバリーにつながると思う。
みんなパステル・ポコゆるゆるだから緊張せずにきてくださいね。
待ってます。
またいろいろなセミナーや講演会の勉強を活かして糧にしていきたいな。
Yuka🌼
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