☆次回のミーティング次回のミーティングのお知らせです。●日時 4月 6日 ( 土 ) 13:00~15:00●場所 東御市中央公民館 本人の会 2階 第8学習室 家族の会 2階 第7学習室●参加費 一人 200円・途中参加、途中退室自由です。・年齢性別不問・お互いに秘密を守れる方摂食障害のご本人、ご本人を支えるご家族、関係者の方の集まりです。一緒に思いを共有、共感できる場にしていきましょう。自助グループの参加が初めてなんだけれど…話せるかわからない、何を話せばいいの?話せなくてもいいのかな…それでもいいですよ(*^-^*)何も話さなくても、聞いているだけでも、いいんですよ。同じような悩みを抱えている、同じような思いをしている、その辛さがわかる…みんな自分と似ているのかも…。あなた一人ではありません。心のモヤモヤを口に出すことは勇気がいるけれど、聞いてくれる仲間がいます。こんなこと話してもいいのかな、恥ずかしい、…どんな話も共感してくれる仲間がいます。ひとりで悩まないでくださいね。ここまで来てくれたこと、足を踏み出してくれたこと、その力に勇気に拍手!!です。みなさんのお越しをお待ちしております。(^▽^)/なお、お車でのお越しの方は、東御市中央公民館の前、後ろに広く駐車場がございます。電車でお越しの方は、しなの鉄道 田中駅下車、徒歩で7分ほどです。駅を直進していただくと、セブンイレブン田中店が右手にあります。横断歩道を渡っていただくと左手に東御市役所がございます。その反対側、右手側が東御市中央公民館です。2024.03.18 00:00
☆3月30日㈯講演会の参加申し込みについておかげさまでみなさんの声掛けや新聞社さまの広告等の掲示により定員少し多めのお申し込みがありました。県外の方の申し込みは受付中止とさせていただきます。もし、当日キャンセルがでたようでしたらご案内できることもあります。申し訳ありません。今後もよろしくお願いいたします。県内の方は若干名可能です。もし参加希望の方がいましたら早めの申し込みをお願いいたします。Yuu🌼2024.03.17 00:54
☆3月30日の質問受付3月30日に講演会ですが、質問の受付が多く集まったので、質問受付は締め切りたいと思います。参加申し込みの方はまだ受け付けています。QRコードからでもメールでも大丈夫です。必要事項を記載に上、お申込みください。皆さんのご参加をお待ちしております。Yuu🌼2024.03.07 00:00
■日本心理教育・家族教室ネットワーク第24回研究集会関東大会 へ2日間参加してきました。2月23日、24日と東京で行われた日本心理教育・家族教室ネットワーク第24回研究集会 関東大会 に参加してきました。朝長野は雪⛄出るのが少し遅れました。東京に着くと大雨。Yuuはまあ、いいかと傘持っていかず、大雨に濡れてイライラ~午前中の基調講演には間に合わなかった~(-_-;)午後から分科会に参加しました。トラウマインフォームドケア(TIA)の分科会。100名くらいいたでしょうか?いっぱいで前の席が座れなく残念💦 見えない、聞こえづらい(´;ω;`)ウットラウマを抱えた本人さんを中心に母親、遊佐先生、所長、心理士さんらが作る、安全安心の居場所について。みんなと繋がっていくことで回復していったお話を聴き、摂食障害の回復の事につなげて考えていました。暮らしの中での心理教育では、たくさんの温かい支援の手が、困っている本人さんへ差し伸べて、一緒になって取り組んでいること、繋がりは大切だなと思いました。ピアサポーターの取り組むの発表。病気を抱えながらもキラキラ輝いている活動への姿勢が素敵だと思いました。リカバリーについての分科会では、誰もが一緒に繋がる対話。当事者、家族、支援者が輪になり、思っていること、感じたことを言葉にして話し合いました。色々な色合いの取り組みを作って行っていくことが大切であり、対話することの大切さを改めて感じました。パステル・ポコの活動にも生かしていけるといいなあと思いました。2日間、とてもとても心が熱くなる思いでした。参加して良かったです。Yuu🌼、トミエ2024.03.06 00:00
☆リマインド☆ 3月30日 摂食障がいオンライン講演会2月にお知らせしました。講演会。締め切りが3月15日になっています。多くの方に知ってもらいたい、摂食障害のこと。本人さんご家族はじめ、医療者、福祉関係、教育関係の方、地域の方など、多くの方のご参加をお待ちしております。QRコードからの申し込みでなくても、メールで必要事項入力していただければ申し込みできますので~。Yuu🌼2024.03.04 00:00
□「バチェラー」初代ヒロイン…大学生のときに「バチェラー・ジャパン シーズン1」に出演し、初代バチェラーのパートナーに選ばれ蒼川さん。現在、美容系インフルエンサーとして活躍。バチェラーは恋愛リアリティー番組?だと思われます。知ってる人は知ってるかな。引っ込み思案で人からの評価が気になる。自分の気持ちを伝えるのが苦手。周りと比べて自分に劣等感を感じていた幼少期。外見を変えて自分のことを受け入れたいとダイエットやメイクを練習したりと夢中に。でも間違ったダイエットで摂食障害になってしまったこともあったそうです。蒼川さんは外見は人に与える印象が大きいからの日常的なお肌のメンテナンスやサロンに通ったりしている。美容整形によってコンプレックスが払拭できるならそれはいいと。自己肯定感を維持するために心掛けていることも話してくれています。自分にいいところを見つけるって大切ですよね。欠点って見つけることってすぐにできるんだけど、良いところってあるんだけど、良いって認められてないことがあって見えないことが多い。自分の良いところを見つけるのって自分探しの第一歩。Yuu🌼2024.02.20 03:20
□〈62キロ→39キロ〉早稲田→大手就職後…ロンドンで歌って踊るパフォーマーとして活動するMioenergyさん。早稲田大学卒業後、大手企業に就職するも、夢のための過度なダイエットやストレスから摂食障害を発症。就職するも、仕事内容など違うな、と夢である渡米のために節約として食を削る。さらにはパフォーマンスのため、ダイエットも。62キロの体重が5か月で39キロ。そうなるまでに仕事効率が下がっていたり、体力がなくなっていて、日常動作もままならない状態。でもダイエットすることが止まらない。もっともっと痩せないと。やばいと思っていても痩せることで存在意義を感じられている。職場の上司が病院へ連れて行ってくれてよかったと思います。摂食障害は精神疾患の中で一番死亡率が高い病気。身体的に危険な状態であるが、本人の病識が薄いため、さらに治療が遅れてしまう。病気の本人は医療を拒否するけれど、周りの力、協力がとても必要な病気です。Yuu🌼2024.02.16 00:00
□"毒母”からの言葉で整形手術、…毒親…暴力、経済的な理由で子どもを束縛するだけでなく、自分の考えを子どもに押し付けコントロールする"支配型”漫画家グラハム子さんの自伝「母の支配から自由になりたい」漫画を描くにあたり、「未消化」のものが自分の中に多かったといいます。過去の心の痛み、その事実は変わらない。忘れたふり?そこに蓋をしてみないようにしていたのかな。当時の心の痛みを隠していてももっと痛みが大きくなる。過去の辛いこと、悲しいこと、トラウマになっていること、その過去は消えない。だから過去を恨む?過去に執着する?今歩いているところは 今ってところ。未来へ向かっていくところ。未来への道は自分で作っていける。嫌なことは嫌。悲しいことは悲しい。怒っていいし、悲しんでいいし。嬉しいことは嬉しい、楽しいことは楽しい。自分の感情や想いをないことにせず、見ていくことがとても大事かなって思います。Yuu🌼2024.02.15 00:00
□「餓死寸前」まで摂食障害を患った女医…「痩せて可愛くなりたい」「痩せてかっこよくなりたい」など思う人は多くいるかと思います。美しさやかっこよさといた容姿に対する意識は多くの人が持っているのではないでしょうか。2024年1月びっくりニュース。「世界中の十代の若者の10人に1人近くが、効果がなく有害な可能性がある減量製品を使用したことがある」というもの。思春期の成長期に有害であるものを手軽に使用できてしまう自身も摂食障害を患っていたことがあったよう。「やせないと…」に憑りつかれてしまうと先が長い。なるべくSNSや従来のメディア、広告から自分の目をそらすこと。も1つの離れる方法ですね。Yuu🌼2024.02.14 00:00
□めぐるカフェ行ってきた!~…福井県の摂食障害の自助グループ「ゆっくり」さんが企画運営している「めぐるカフェ」の紹介。気軽にいられる「場」、地域社会ともつながる「場」・摂食障害に認知度アップ・当事者が気軽にいられる場の提供・経験者や当事者、支援者たちの輪づくりなど活動しているそうです。地域の中でこういったいつもある場所があるといいですよね。記事を書いた方は行政?のかたのようです。影響力があるかたの声掛け、支援って大きいですよね。パステル・ポコでもいつも常に開放できる場所を作りたいな~。どこかいいところないかな・・・なんて考えていたりもしていて、この自助グループの活動様子をみて、さらに希望が強くなりました~。Yuu🌼2024.02.13 00:00
□アスリートの摂食障害、クライミング選手らが警鐘…国際スポーツクライミング連盟が不健康なアスリートの出場を禁止することを目指し、クライミング選手がスポーツにおける相対的エネルギー不足(RED-S)や摂食障害について警報を鳴らしている。クライミングでは、減量は常に良いことだと考えられている、という。クライミングでは痩せていることへの執着があまりにも広がっていて、おかしなことであるように見えないと語るアスリート。RED-Sは2014年に国際オリンピック委員会(IOC)に症候群として認定され、免疫力の低下、骨密度の低下、睡眠障害につながり、負傷のリスクも高める。選手を守るために委員会、各国の連盟、その他関係機関はどのように動いていくのか。スポーツの上を目指すために身体を壊してまでも極めるのは不健全かな、と思う。選手自身が守られますよに。Yuu🌼2024.02.12 00:00